2017年1月26日木曜日

垂水漁港

2016年1月25日(水)

【目的】ヘチ釣り練習、メバリング

垂水漁港
11:00~15:00

ヘチ釣り用のリールを購入したので練習を兼ねて、初めての電車釣行と垂水漁港調査に行ってきた。



JR千里丘駅から普通西明石駅行乗り、芦屋かどこかで快速接続があったので乗り換えた。垂水駅までだいたい1時間程度で到着。

駅から徒歩5分程度で到着。





到着して西防波堤の小波止根本で準備中におっちゃんと釣りトーク。最近は全然釣れていないとのこと。今日は仲間に呼ばれて来たんやけどと愚痴。東防波堤の先端テトラ側では、少し前までハゲが良く釣れたらしい。

西防波堤の小防波堤付け根にメバルが沢山いたが、潮が澄みすぎていたのでワームを投げたが無反応だった。

ヘチ釣りはとりあえず警戒心の強いチヌを接近戦で釣るために、静かに釣る必要があるとのこと。人がなるべく入っていない状態から釣り始める必要があったので、カニワームでヘチ釣り開始。

ヘチ用リールがとても使い難い!逆回転防止機能もないので、逆回転して軽いバックラッシュが頻発。リールの回転を止めた状態でタックルを保持するゴムかカバーを用意する必要があると感じた。

事前に調べていたとおり、イガイは無かった。(※イガイは9月頃には死滅する)

この時期はフジツボとの情報があったが、釣座とした西防波堤ではクズ牡蠣だらけで、採取を試みたがダメだった。

潮は11時頃には既に西から東へ動いていた。湾外から一文字の部分でも激流の様相だったが、湾内は特に潮の流れは最後まで激しくなかった。潮の転換点が、湾内と湾外の境目が一番動いていたように感じる。

先端に行くと、潮にキラキラした細かいホコリのような濁りが入っていたが悪い潮なのか、魚影を見ることはなかった。

西波止先端部では主にメバリングだったが、底でカサゴとアナハゼが釣れた程度。





ボラは数匹確認できたが、西防波堤の風表である西面に多かった。




釣り人はマリンピア東岸壁が一番多く、先端部に5組程度。根元部に7組程度がいたが、釣れている様子は無かった。

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